まず、朝起きて思ったのは「夢じゃないのか」という事ですね。
本当に悲しくて辛くて、この感情がどういったものなのかと考えたのですけれど、これって身近な大事な人の死に近いと思った。
その人の事を思い出して、語ることは出来るし、古いビデオテープを再生すれば元気な時の姿が見れるけれど、新しいその人の活動を見ることは出来ない。
ただ、今回の場合は身近な人が近況とかを語れるかもしれないので、厳密には死ではないですけれど。
「辞めても魂が~」という人もいると思うけれど、僕は違うと思う。
実際に言われている人の動画を見てきたから言うけれど、外見、姿と中身がそろって桐生ココなんだな、と。
片方だけでは、声と性格がそっくりの別人だなと思うんですよ。
なんか違うなと思ってしまうんです。
僕が好きだったのはホロライブメンバーと関わり、話す桐生ココというドラゴンであって、その事に触れられない桐生ココはもはや桐生ココではないのですよ。
好き勝手書きましたが、ずっと陰ながら応援はしていこうと思います。
今回は桐生ココさんでしたけれど、これが他のホロライブメンバーならどうだろう?とふと思いました。
僕ははっきり言ってホロライブ箱推しでした。
だから、桐生ココさんが辞めたからと言ってここまで衝撃を受けるとは思いませんでした。
ただ、やっぱり辞め方ですね。
桐生ココさんの卒業のカバーの告知なのですが、ツイッターの時間を見て下さい。
- 日本語版は午後0:26 · 2021年6月9日。
- 中国版(2種類)は同じく午後0:26 · 2021年6月9日。
- 英語版は30分後の午後0:57 · 2021年6月9日。
どこに向けての報告か丸わかりではないですか。
はっきり言ってこれを見た時は衝撃でしたよ。
顔真っ青でショックで土下座みたいな姿勢になっている僕に対して、頭を蹴りでぶっ飛ばすみたいな衝撃でした。
あんた達、そこまでして桐生ココが嫌いなのか、と。
一人の演者に対してひどい扱いをした、中国にそんなに戻りたいのか、と。
これからもホロライブは応援していきます。
他のメンバーも頑張ってほしい。
ただ、カバーがまた中国に戻るような方向でいくのであればいくらホロライブメンバーが好きでも、応援は出来ない。
そんなのただの死体蹴りですからね。
中国の荒らしに賛同するような真似をするVtuber会社にお金を払うなんて本当に馬鹿らしい。
演者を傷つける人達に賛同するような真似をするVtuber会社にお金を払うなんて本当に馬鹿らしい。
ただ、これは仮の話であって、そのままの方向でいくのであれば喜んで僕はカバーを、ホロライブを応援したい。
本当に、応援していますから、嫌いになりたくないんです。
会長、本当に今までありがとうございました。
最後まで短い時間だけど、精一杯応援していきます。
僕は会長にあえて、Vtuber文化を知ったし、神ゲームであるARKを知りました。
あなたの片言日本語(今は本当に自然ですが)と強烈な個性のキャラクターが本当に大好きでした。
Vtuberガチ恋なんて本当にいるの?と思っていましたが、少しその人達の気持ちは分かる気がします。
長々となりましたが、これが朝起きての僕の想いでした。